-
(株)シー・エヌ・ティ
〒101-0041 東京都
千代田区神田須田町1-24-3
FORECAST 神田須田町4F
TEL. 03-5297-8855
FAX. 03-5294-0909
test2023@cnt-inc.co.jp
前回開催セミナー
今後とも大きな成長が期待される試験機ユーザの方々が、各分野で“確かな品質”を保つために行っている試験に関する取り組みをご紹介しました。
2021年10月6日(水)
K1 | 基礎セミナー | |
10:15〜11:00 | ||
「硬さ試験」の基礎 硬さの種類と原理 硬さ試験の基礎を分かりやすく解説します。また規格等の最新情報も併せて説明します。 松本 大 氏 |
K2 | 基礎セミナー | |
11:45〜12:30 | ||
「金属シャルピー衝撃試験」の基礎 シャルピー衝撃試験機の基本構造と検証方法の説明並びに日常管理について 平畝 英司 氏 |
K3 | 基礎セミナー | |
13:45〜14:30 | ||
「機械衝撃・落下試験」の基礎 あらゆる製品は、その物流過程や使用中に落下事象に遭遇し、破損に至る。ここでは、このような落下衝撃による不具合を予防するための落下/衝撃試験について、その目的や試験方法・装置など基礎情報を提供する。 川口 和晃 氏 |
S1 | 応用セミナー | |
15:15〜16:00 | ||
「高分子材料試験」 成形加工特性の評価方法 新材料の開発に際して、付加価値の高い材料を少量の試作で評価できる、樹脂の混練性・押出性の評価試験装置を紹介します。また、高分子材料の加工特性を調べることで、コスト低減や品質管理を図ることができます。 橋本 祥典 氏 |
2021年10月7日(木)
K4 | 基礎セミナー | |
10:15〜11:00 | ||
「引張り・圧縮試験」の基礎 最新の強度評価試験の動向 引張・圧縮試験の目的や種類等の基礎知識をご紹介すると共に、様々な試験で使用されるアクセサリの用途や主な規格で求められる精度、近年要求が高まるデータの信頼性向上についての最新動向等をご紹介します。 福田 武彦 氏 |
K5 | 基礎セミナー | |
11:45〜12:30 | ||
「破壊靭性試験」の基礎 シャルピー衝撃試験の誕生から破壊靭性試験規格化の最前線まで 衝撃試験の歴史や破壊力学創立の歴史を振り返ることにより材料における靭性の概念、構造物において材料の破壊靭性を考慮することの大切さについて、基礎から最近の靭性評価の実態までを含め平易に解説する。 川畑 友弥 氏 |
K6 | 基礎セミナー | |
13:45〜14:30 | ||
「耐候性試験」の基礎 耐候性試験の現状と今後の展開・動向について 耐候性は製品寿命の予測のために必要不可欠な評価である。本講演では、耐候性試験の基礎と共に規格試験機とは異なる、優れた特徴を持つメタルハライドランプ式耐候性試験機を中心に事例を紹介し、屋内耐久性試験についても提案する。 藤井 琢磨 氏 |
K7 | 基礎セミナー | |
15:15〜16:00 | ||
「腐食試験」の基礎 腐食試験の基礎と新たな試験法 腐食における経済損失と腐食試験の基礎、並びに自動車関連試験法・新しい試験法について 設楽 正弘 氏 |
2021年10月8日(金)
K8 | 基礎セミナー | |
10:15〜11:00 | ||
「疲労試験」の基礎 疲労試験の概要と試験装置および試験事例の紹介 強度試験では静的試験が代表的だが、工業製品の安全性を保証するためには疲労特性評価も重要である。これから疲労試験を検討する方に、あらかじめ必要な基礎知識(疲労破壊のメカニズム・疲労試験機・試験方法など)について、実例を交えながら紹介する。 岩切 省吾郎 氏 |
K9 | 基礎セミナー | |
11:45〜12:30 | ||
「環境試験」の基礎 気象環境試験の種類と試験規格、試験装置と用途例について 製品や部品の耐久性や信頼性の確認に欠かせない環境試験の概要と、試験規格、またそれを行う気象環境試験機についてご説明いたします。 小寺 弘一 氏 |
K10 | 基礎セミナー | |
13:45〜14:30 | ||
「振動試験」の基礎 振動試験の必要性、振動の基本、振動試験の基礎、複合試験について 振動試験の必要性、振動の基本を中心に振動試験の基礎及び複合試験について解説させていただます。また、最近の動向として振動試験が正弦波からランダム波に置き換わりが進んでおり、これらの違いと有効性について解説します。 井下 芳雄 氏 |
S2 | 応用セミナー | |
15:15〜16:00 | ||
「電気・電子の加速試験」 加速試験は、技術者の中でも関心が高い環境試験技術の一つです。本セミナーでは、電気製品や電子部品などエレクトロニクス製品の加速試験の考え方や環境ストレスの種類と故障モード、代表的な加速モデルとその事例について紹介します。 田中 浩和 氏 |